ベビーゲート選び|階段やキッチンに穴を開けないで設置

寝転がっていた赤ちゃんも、少しずつハイハイやあんよが出来るようになり、少し目を離すとキッチンや階段など行ってほしくない場所にいってしまうことが増えてきます。そんな子供には危険な場所から守ることが出来るのがベビーゲートです。

たくさんの種類があり、何を基準に選ぶといいか迷いますよね。下記を確認しておきましょう。

置き場所に合わせ、いつ頃まで使用したいかも考えて、ベビーゲートの取り付け方法を選びましょう。

〜壁取り付けタイプ〜

危険なものが多いキッチンや落下の危険がある階段など大人の出入りの頻度が高いけど、赤ちゃんに入って欲しくないという場所にオススメです。

扉式やロール式になっているものが多く、大人が通るときは開閉すれば邪魔にならないので、快適に使えます。1度設置するとしっかり固定できるため、ある程度成長するまでずっとガードしておくことができます。

スチール

ポリエステル、木製

〜置くだけタイプ〜

リビングとキッチンなどを仕切りたい、テレビなど家電の周りを囲むのなら、置くだけタイプがおすすめです。

扉のないフェンス式が中心なのでまたいで通らなければなりませんが、置くだけタイプは、基本的にどこにでも設置でき、壁取り付けタイプが設置できない場所にも使えます。また、使わないときはすぐ片付けることが出来ます。

置くだけタイプオススメ

安全性を高めるためのベビーゲートです。子供を守るために用途に合わせて選びましょう。