離乳食の本～おすすめ4選～真似するだけで簡単に離乳食をつくる

離乳食を開始する時、何が必要なのか、何から始めればいいのか悩みますよね。

ネットやSNSでも調べる事が出来ますが、調べだしたらどれがいいのか分からなくなってきます。また、私の場合、Instagramを見てたらキラキラしすぎて、ハードルが高く感じてしまいました。そのため、始めてもないのに心折れそうに…

そんな時に頼りになるのが、離乳食についての本です。1冊でも準備しておくことで、「何作ったらいいんだろう…」と困ったとき、迷わず離乳食を進めていくことが出来ます。

ただ、本もいろいろ種類があり悩みますよね。そこで今回は離乳食の本のおすすめを紹介していきたいと思います。

離乳食の本～おすすめ4選～

必要な道具の紹介がある本や、作り置き方法について紹介している本など様々な本があります。その中でおすすめの4冊を紹介していきたいと思います。

・スタートから完了まで基本がよくわかる

・月齢に合わせて、食材や形状が実物大写真でわかるため、進め方のイメージをつかみやすい

・調理の基本やレシピなどの写真がたっぷり

・食材ごとの形状やレシピが見やすく、迷ったら食材別に作れるメニューをすぐ探しやすい

・表になっていて、見比べたり探しいたいものが探しやすい

・1日1ページ見たまま、真似するだけでいいのでメニューを考えなくてもよい

・離乳食の始め方が分からず右も左もわからないと言う方はとりあえずこの1冊があれば実際の始め方、進め方が分かりやすい

・それぞれの時期の大切な事、アドバイスがあって参考になる

・1週間分のフリージング食材、栄養バランスを考え、レシピが紹介されていて真似しやすい

・3週間分のローテーション献立を紹介しており、電子レンジで解凍して混ぜるだけで作ることができる

・大人のご飯から取り分けて作れる離乳食も紹介しているので、時短にもなる

睡眠がとれないなどどうまくいかないことが多い育児の中で、今まで母乳やミルクだけだったのが、急に離乳食が始まり大変なことがまた増えた…となる方もいると思います。

私もネットでいろいろ調べて、「こうしないと…！」と型にはめようと頑張りすぎてうまくいかず、子供と一緒に泣いたりしていました。子供も親も自分たちのペースで成長していけたらいいんだ！と少し肩の力を抜くことが大切です。

離乳食の本も一つの参考です。毎日本通りに作らないと！と力みすぎないように進めていくと良いと思います。最近はベビーフードも種類豊富にあるので、上手に頼りながら、子供にとって食事が楽しいと感じてもらえるといいと思います。