子供専用のものを見つけたい
離乳食が始める時に一緒に準備したいベビー食器。しかし、種類がたくさんあってどれがいいか迷いますよね。そこで、オススメを紹介していきたいと思います。
用途にあった選び方を
離乳食用の食器はデザインや機能などさまざまな違いがあり、種類が豊富です。ベビー食器の選び方のポイントは以下3つです。
- 素材
- 機能
- 使う時期
1.素材
素材によって良い部分が違ってきます。4種類に分けてご紹介します。
「木・竹」
軽くて持ちやすく、丈夫なので落としても割れにくいです。また、断熱性が高く、子供が触っても熱が伝わりにくいです。
「陶器」
陶器はしっかりとした作りで、倒れたり動いたりしにくく、安定感があります。食材の色や匂いが移りにくいです。また、ストーンウェア(炻器)という磁器・陶器のいいとこ取りをしたような素材がオススメです。
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「シリコン」
テーブルにピタッとくっつくので、お皿が滑ったりひっくり返したりしにくく、子供が触っても割れにくく安全です。耐熱や耐寒に優れていて、食洗機で簡単にお手入れができたり、電子レンジ対応の物が多いです。
「プラスチック」
軽くて割れにくく、さまざまなシーンで気軽に使えます。冷凍や電子レンジ・食洗機が使える離乳食食器が多いので、使いやすいです。
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2.機能
毎日使うものだからこそ、使いやすいものがいいですよね。注目したい2つの機能をご紹介します。
「食洗機・電子レンジ対応」
電子レンジが使えると、温めてそのまま食卓にだすことができて便利です。また、ご自宅に食洗機がある方は、活用すれば洗い物が楽チンに。対応していないものは、破損や変色の原因になるため、購入前にチェックしておくことをおすすめします。
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「滑り止めが付いている」
子供がお皿に手をのばし、ひっくり返さないよう、テーブルに吸着してひっくり返らない工夫がされた「吸盤・滑り止め付き」を選んでおくと安心です。
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3.使う時期
赤ちゃんの成長に合わせて食器を選ぶと、より快適に使うことができます。離乳食初期~中期と後期に分けて、それぞれの時期におすすめのタイプをご紹介します。
「離乳食初期〜中期」
器タイプがおすすめです。とろみのついた液状のものを食べることが多いので、カップのように深さのあると使いやすいです。アレルギーがあった時のために、お皿ごとに分けて入れると判別しやすいので、複数お皿を準備しておくといいです。
「離乳食後期」
プレートタイプがオススメです。この頃は、食べる量が増え、少し固めのものも食べます。プレートは子供が手づかみしやすくなっており、1人で食べる練習になります。複数ご飯をのせられるので、洗い物も減ります。
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セットで買うと可愛い
迷った時や、プレゼントで選ぶ時はセットになっている物がオススメです。お皿、スプーンでなどでセットになっていると普通の離乳食も美味しそうに、可愛く見えて気分も上がりますね。
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