ベビーバスオススメ7選|タイプ別使いやすいものを

新生児期の沐浴で必要なベビーバス。出産から退院してすぐ使うものなので、出産前の準備の時には購入しておきたいものです。床置きタイプやエアータイプなど種類がありますが、どれがいいか迷いますよね。

ベビーバスはなぜ必要？

ベビーバスは新生児期に使用するものです。生まれて1ヶ月のあいだは抵抗力が弱く、大人と一緒に風呂には入ることが出来ません。なので、赤ちゃん専用のお風呂、ベビーバスに入ることになります。これを「沐浴」といいます。

ベビーバスといえば、大きくて使う期間が短いため、使用しない方もいます。しかし最近は、小さく収納できるものや、沐浴期間を過ぎても使えるものもあります。

ベビーバスのタイプは昔ながらの「床置きタイプ」、空気を入れて使う「エアータイプ」、使わない時に折りたためる「折りたたみタイプ」、「その他」の4つに分けてオススメを紹介します。

すぐに使えるので、準備の手間がかかりません。床やテーブルでも安定しているので、安心して洗うことができます。汚れが洗いやすくなっています。

滑り止めが付いているので床が濡れていても滑りにくくなっています。止水栓が固定式でついているので、水を溜めたり流すことが簡単にできます。

ヘッドサポートが2段階に調整する事ができるので、成長に合わせて使うことができます。防止ストッパーがおしりがずれ落ちないように防いでくれます。

たたんで持ち運びが簡単で、帰省や旅行にオススメです。クッション素材なので赤ちゃんが当たっても痛くないところが安心できます。使用しない時などは小さくして直すことができます。

柔らかいカーブで背中にピッタリします。少量のお湯ですみ、淵に手をかけて赤ちゃんを支えても腕が痛くなりにくいです。

使用しない時は簡単に折りたたみ、収納する事ができます。バスタブが大きめで、使わなくなっても洗濯桶に使うことが出来るものもあります。

大きさ、深さに余裕があります。沐浴に使用しなくなってからも、水遊びや洗濯桶、おもちゃなどの収納などにも使うことができるので、長く使用することができます。

底が滑りにくい素材になっています。オシャレなデザインで4歳頃までつかうことができます。

発砲ポリプロピレンで作られているため、水はけがよい、軽い、冷たさが感じにくくなっています。入浴の際、少し待ってもらう時や洗う時にオススメです。

洗面台、シンクで使用がオススメのものです。速乾性のある素材で付属の着脱テープで吊るして干すことができます。

短い期間とはいえ、基本的には毎日お風呂に入ると思うので、使いやすいものに越したことはないと思います。ぜひ、楽しいお風呂時間にしてください。